今朝は市場で花をチェックするために
歩きまわってると汗ばむほどの暖かさでした。
そんなあたたか中、冬を代表するお花のストックが増えてきました。
紅葉ものの枝物は終盤を迎え、今は紅葉雪柳の出荷がある程度です。
そして、チラホラとクリスマスに使用する金銀、白の加工された
花材の入荷が目立って来ました。
いよいよ11月も半ばからは一気にクリスマスモードに入ります。
さて、今日、目立っていたお花と言えばやはりバラです。
中でも「イヴ・ピアジェ」と言うバラの出荷が多かったです。
「イヴ・ピアジェ」
1982年、ジュネーブで行われた国際バラコンクールにおいて
優勝を飾ったバラにスイスの老舗宝飾ブランド PIAGET より
「イヴ・ピアジェ」という名が付けられました。
その後、「イヴ・ピアジェ」はジュネーブコンクール金メダル
ジュネーブ市賞、ジュネーブ芳香金杯、という素晴らしい栄誉を
3つも獲得するという伝説を生みました。
芍薬のように咲くこのバラの特徴は何と言っても
まるで香水のようなエレガントな香り。
世の中にある花の中で最も香り高いのは
「イヴ・ピアジェ」だと断言できます。
そんな「イヴ・ピアジェ」を使ったフラワーギフトをお求めなら
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その際は「イメージ記入欄」にイヴ・ピアジェ使用希望と記して下さい。
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